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未来は僕らの手の中

前にも書きましたが、「世界」は自分が作っています。
殆どの人は世界という物は自分が産まれる前からずっとあるもので、自分はその中の小さな一人だと思っています。


それは間違いです。


世界は自分がいるから存在します。


親方日の丸以上のものはないと思えばそれが世界の全てです。
それ以上のものが、自分で作れると思って何かをはじめればそれが「自分の世界」となります。


バスケのタブセは子供の時に真剣に自分がNBAの選手になると決めたんでしょう。
決めた時点で世界はインターハイ優勝から、NBA選手にまで飛躍的に広がります。
タブセは172cmしかありません。


子供の能力の殆どは環境で決まります。
子供に意識なんかありません。環境とは親です。
親が「別にプロスポーツ選手を目指している訳じゃないし、こんなもんでいい」と思えばそれが世界です。


残念ですがそんな子供は「こんなもん」にもなれません。


大会に出場します。
殆どの人は自分は、たくさんの選手の中の一人だと考えます。
それも世界ですが、「ああ今日は自分のためにこんな大きな大会を開いてくれて、ありがたい」と思えるかどうか。
プロ興業のメインイベンターになるような選手は恐らく本気でこう思っているでしょう。


「思い」は世界を変えます。
身近なところで言えば、私達は明日から外国に住もうと思えば住めます。


誰にどうして欲しいわけではありませんが、
「この人もったいないな」と思うことがたまにあるので、書きました。

コメント (2)

かんな:

あらためて先生のコラムを拝見させていただきました。

>タブセは172cmしかありません

宮城リョータよりちょっと背の高い選手なんですね・・・!

Anonymous:

世界の定義にもよるでしょうが、どっちか一つしか信じないとしたら、後者の方がずっと希望がありますね。

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