物事を押し進めていく上で一番重要なものは「理念」です。
常にこれに向かい、理念とそれていないかを確認するのが大切だと思います。
オリンピックの金メダリストは、統計をとっていくと、はじめた子供のときから金メダルをとろうと思っていたそうです。
だんだんとそう思うわけではありません。
これも一つの理念です。
練習を見ていても思います。
何に向かって練習しているのか?
どの先生でも「練習に勝ち負けはない」と言います。
これってどういう意味なんでしょうか?
練習はあくまでも練習だし、一つの技を身に付けるためにやっているものであって目の前の人に負けないためにやっているものではありません。
よく練習に勝ち負けを持ち込む人がいますが、それは違います。
それはただ反応するだけの人生です。
私も木口道場にいるときにただ反応するだけの練習をしていたら朝日さんに
「おまえバカを通り越してなんにも考えてないだろう」
といわれました。
確かに反応するだけの人生は、バカを簡単に通り越しています。
ただ目の前の人に負けない、ただ目の前の人がやってくることに対して反応するだけの練習には、理念も目標もありません。
これは日常生活にもいえて、お金がないから仕事をしよう。
コンビニに行くとタウンワークがあるからそれをもらって、探して、時給800円。
場所は近いな。
よしこれにしよう。
行ってみて。
いやになったらやめて。
またお金がない。
これは反応するだけの人生です。バカを簡単に通り越しています。
理念も目標もありません。
どこにも間違いなくたどり着けません。
わくわくどきどきするようなこと、これだけを選んでも長く持たないしたどり着けません。
私もGYMをはじめて4年位したときにぽかーんと穴の空いたような気持ちになったときがありました。
楽しいだけじゃ何年も持たないし、どこにもたどり着けないと思います。
私はGYMの代表でありながら本当のことを言うと「趣味」というものに対してあまり肯定的ではありません。
息抜きは必要だと思いますが「趣味」は老人のものだと思っています。
「趣味」はいくらやっても趣味でしょう。
毎日、新聞を見ていると思いますが、これからの10年は社会全体が大変革を起こします。
そんなときにこそ「理念」や「目標」が必要だと思います。
息ばっかりぬいていてもしょうがないです。
それなのでGYMに通って私から習っている以上、うちに通ってくれている方だけでもそういったメンタリテイーを身に付けていってほしいと思います。
何でそう思うかというと、K.O.SHOOTO GYMに通ってくれて私に関わった方皆に成功してほしいと思うからです。
きれい事じゃなく本当にそう思います。
順番として私の周りの人が成功しない限り私も成功出来ないからです。
人類の歴史始まって以来常に成功する人とそうじゃない人、勝つ人と負ける人、金持ちとそうじゃないひとがいます。
そうでなかったときは一瞬としてないはずです。
その差は何かというとやはり「理念」をもてるかどうかだと思います。
GYMに通うのも武道としてとらえ、実生活に生かしていかなければ意味がないと思います。
長くなったのでこの辺で一度終わります。
