シュートにおける有名選手の紹介

ここでは、シュートにおける有名選手を紹介します。海外では知られていなくても日本国内にはシュートで有名な選手がたくさんいます。この記事では、特に僕も尊敬している3人の選手を厳選してみたので、ぜひご覧ください。

海斗(かいと)

海斗は、日本の男性シュートボクサー。大阪府出身、TEAM F.O.D所属、第2代SB日本スーパーライト級王者。 s-cup 2018世界王者。

新世代のシュートボクシングのエースとして活躍中。

小学生の時に格闘技を始め、小学5年生の時に「プロになりたい」と意識し始める。

2014年2月23日、「SHOOT BOXING 2014 act.1」でプロデビューを果たし、北川潤にTKO勝ちした。同年、J-NETWORK次世代カップ62kgトーナメントで優勝を果たす。

上山 聖樹

現SHOOT BOXING日本スーパーバンタム級王者。小学生から中学生まで空手を習い、高校2年生の2012年にプロデビューを果たす。16年、SB日本スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメント決勝戦に勝利。16年、SB日本スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメント決勝で伏見和之を破り、内藤大樹への挑戦権を獲得。’18年、SB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝し、悲願の王座奪取を果たした。

19年6月に神戸で開催されたRIZIN.16でRIZIN初参戦を果たし、健吾に3度のダウンを奪って快勝、19年10月のRIZIN.19では地元大阪で梅井康也にフルマークの判定勝ちし、RIZIN2連勝となる。GROUND ZERO TOKYO 2019でREBELS-Muaythai、九州五冠王の栗城正悟と対戦し、2Rに縦ヒジによるカットでドクターストップによるTKO負け、2008年8月のRIZIN.22では江幡塁に激しいフルラウンドの末敗れ、11月にRIZIN2連勝を達成した。2009年6月、RIZIN.29大阪で泉武功と対戦し、2ラウンド3ノックアウトを奪い、地元大阪でTKO勝ちを収めた。地元大阪でTKO勝ちを収めた。

鈴木博昭

鈴木博昭は、日本の男性総合格闘家、元シュートボクサー。BELLWOOD FIGHT TEAM所属。元SB世界スーパーライト級王者である。

鈴木博昭は、音楽が大好きな少年だった。格闘技に目覚めたのは10代の頃、護身術を学ぶために空手を始めたのがきっかけだった。当時は、自分が日本で最も成功したストライカーになるとは思ってもいなかったという。

空手から火がついた鈴木は、高校を中退して道場に住み込みで練習を始めた。格闘技一本で生きていくことを決意し、空手とキックボクシングで150試合以上をこなす。その多彩でエキサイティングなファイトスタイルで、シュートボクシング・スーパーライト級世界王者などのタイトルを獲得。

2018年11月の「ONE」でONE Super Seriesデビューを果たした。フィリピン・マニラで開催された「CONQUEST OF CHAMPIONS」。初戦を白星で飾り、ONE Super Seriesバンタム級ムエタイでベルトを獲得し防衛することが目標だ。